投稿日:2019/06/18 最終更新日:2021/12/01
ちょっと前から流行っている波ウェーブ。
ストレートアイロンや、カールアイロンで交互に巻いていくのが主流ですが、もっと簡単にできる方法があります。
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アレンジするときにも使えるし、おろしていてもかわいいです。そしておしゃれにみえる。これが大事ですね。
簡単な波巻きに必要なもの
それはウェーブアイロンです!
えー金かかるんかい!
そうです、時短のためにはお金がかかるんです。
ウェーブアイロンというのは、
こういうカールアイロンがつながったようなやつです。
私が使っているのは楽天で買ったのですが、同じものは今販売されていないらしく…。「ツインウェーブアイロン」という商品名です。(Amazonならちょっとありました)
ウェーブアイロンの選び方
サイズは何mmがいいのか
普通のカールアイロンと同じで、いろんなサイズがあります。
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サイズが小さいほうがウェーブが細かくつきます。
大きいほうがゆるいウェーブになります。
私が使っているのは、30mmでこんな感じのウェーブ。
左は挟むときに緩めにしたのでゆるいカールになっています。同じアイロンを使っても、しっかり挟めば右のようになります。
これはかなり前に撮った写真なので色加工しているし髪がいまより短いです。
何連バレルを選ぶのか?
バレルっていうのは、挟むところです!(適当) 私のだと、2連バレルになります。
これだと3連バレルというわけです。
3連バレルだと一気に広範囲の髪がはさめますし、ちょこちょこ挟みたいなら2連バレルがオススメです。
ただこのウェーブアイロンが流行っていたときは、2連バレルもちょこちょこあったのですが、今は3連バレルばかり販売されているので、2連バレルは見つからないかもしれません。
ウェーブアイロンは重さも考えて
単純にカールアイロン3本分くらいになるので、重いです。
巻いていると腕が疲れますよ~。
私が持っているホリスティックキュア(レポはこちら)と比較してみると…
ホリスティックキュア 26mm:190g(コード込みで340g)
ツインウェーブアイロン 30mm:794g
だいぶ違います。
ツインウェーブアイロンがコード込みなのかわからないけど…2倍以上の重さがあります。
あと、はさむ力も必要になるので握力も鍛えられます。
ウェーブアイロンの使い方
髪をはさむだけです。特段テクニックもいらないです。
本当はブロッキングしたほうがいいのでしょうが、私はしていません。
しないで後ろもきれいなウェーブが作れました。(だから時短)
1回で挟める範囲も広いもんね!
普通のカールアイロンとは違って、開くときに力をいれるのではなく、挟むときに力をいれます。
ウェーブアイロンはデフォルトで開いているので。
このときの力の入れ具合によっても、ウェーブの付き方がかわります。
まとめ
私は30mmで正解でした!これ以上細かったらウェーブしすぎちゃうかな~って思います。
毛先を先に普通のカールアイロンでワンカールしてから、ウェーブアイロンを使ってもかわいいです。時短にはなりませんが…
あとウェーブアイロンの口コミでよくあるのが「傷む」なのですが、そう思わないです。
普通のヘアアイロンとかわらないかと…私のは温度設定も160℃~200℃で選べて、160℃を使うようにしていますしね。
もちについては、髪質とスタイリング剤次第だと思います。私はケープのフリーアレンジを振りかけたら、1日持ちます。
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