投稿日:2019/07/17 最終更新日:2021/09/19
前回の記事で、グリーン下地を仕込むという方法の記事を書きましてなかなか人気記事になっています。
特にブルベは赤転びしやすいんですよね。
一応グリーン下地で満足してたのですが、ネットサーフィンしていたらこんなことを書いている人が…！
「頬の赤みはチークで消したほうが自然。チークで赤みを入れるんじゃなくて赤みを消す」
と…。
そこで紹介されていたのが白ピンクチークでした。なるほど、そういう考えもあるのね。
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白ピンクチークを購入してみる
アピュ/パステルブラッシャー PK07
画像に文字なんか入れちゃって・・・パっと見、黄色がかってみえるけど大丈夫かな～…と思いつつ…（写真通りの色していると思います）
ちなみに送料込みで800円くらい。なんて良心的！
スウォッチ
ピンクはちょっとしか感じず、ほんのりピンクがかった白い粉って感じです。ラメもパールもなく、マットな感じです。
クリニークのバレリーナポップよりピンク感がなく、手に入りやすい価格。
粉質はしっとり系です。指でとってもブラシでとってもしっかりつきます。
心配していた黄みも感じません。
肌の赤みに白ピンクチークで対抗してみる！
まず用意したのが腕。こちらにシャネルのリキッドチークを使って疑似赤みを作成。
こんな感じです。わかりやすいよう、赤み多めで挑戦します。
そして実験に使うチークがこちら。
メディアのブライトアップチークRS-04、クリニークのチークポップパンジーポップ、キャンメイクのパウダーチークススミレパープルです。
上側にだけ白ピンクを塗ってみる
こんな感じです。
ちょっと赤みがおさえられているかな？くらいで劇的な変化はありません。ブラシで1回取ってそれを塗っています。
そしてピンク感、白感はありません。うまくなじんでいる感じ。マットなチークですが粉っぽさもないです。
赤転びしてない！？
どうですか？
前回のグリーン下地のときと光の加減が違うので比較しづらいですが…
写真だとあまり伝わらないかもしれませんが、結構チークの赤みが抑えられているんですよね…。
白ピンクチークを塗ったほうが、スミレパープルとパンジーポップの青みピンク感が出ていませんか？メディアのRS-04も下の方がオレンジ味を感じるような…。
白ピンクチークを上に重ねるのはダメ？
下に重ねると赤みが軽減されるんだったら
いつものチークの上に重ねればいいんじゃないの？
とも思ったのですが、それだとかわらなかったです。赤みは減らず、ただ白っぽくなるだけどといった感じ。
顔につけるとこんな感じです
これはパンジーポップ使っています。
完璧に赤転びがなくなるわけじゃないけどわりときれいに青みピンクがわかる感じで、グリーン下地を使うより気に入りました！
キャンディドールのグリーン下地より今回かったチークの方が安いし・・・！
ちなみに、パンジーポップやスミレパープルと、この前かったTHREEのリリカルリップブルーム07を合わせるとかわいい感じになってお気に入りです。
服装を選んじゃいますが…
まとめ
チークの赤転びに悩んでいて、グリーン下地じゃ物足りない…という方。
あまりお金をかけず赤転びを軽減させたい方。
パステルブラッシャーPK07オススメです。冬さんより夏さんにオススメかな～。透明感保ったままいけるので。
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